別セグメントの方に近いです。従業員1000 - 4999名の企業の結果を表示しますか?
このWebサイトでは、ITセキュリティのコストに関する情報を参照することができます。業種や従業員数を指定することで、自社と同等の企業がITセキュリティに使っている平均的予算、導入しているセキュリティ手段、遭遇している主なサイバー脅威、インシデントによる損失額を確認することができるほか、セキュリティ侵害を受けないための対策もご覧いただけます。このサイトで提示する情報は、お客様およびKasperskyの洞察に基づき、アップデート・追加される可能性があります。
2020年のITセキュリティ予算
過去12か月間に経験した脅威
導入済みのセキュリティ手段
電気通信会社、データセンター、クラウドインフラは、頻繁にサイバー攻撃の標的となっています。マルウェアの大規模感染が起きた場合、あなたの顧客にとって防御の最前線となるのはあなたです。したがって、総合的な多層型サイバーセキュリティソリューションの導入をお勧めします。このセクターにおいてもう一つ大きな問題なのは、社員によるITの不正利用です。これについては、サイバーセキュリティ意識向上トレーニングを定期的に実施することで対処可能です。
オンラインサービスにDDoS攻撃への耐性を持たせるには、総合的なDDoS攻撃緩和戦略を実装してください。ロシアでは仮想ITインフラが軌道に乗り始めており、関連のインシデントの頻度が上がってきていることから、パフォーマンスを妨げることなく保護を提供する、仮想化環境に最適化されたソリューションの検討をお勧めします。デバイスまたは媒体の物理的な損失は、この地域におけるもう一つの大きな問題であり、サイバーセキュリティのトレーニングでも特に注目する必要があります。
**エンドポイント保護の測定手法が変更されました。現在では、企業におけるエンドポイント保護の浸透度を表し、この業種およびセグメントの平均的な組織にてエンドポイントセキュリティソフトウェアがインストールされている企業エンドポイント(物理デバイスおよび仮想エンドポイントの両方)の割合を示すものとなっています。