自組織のセキュリティ状況を数字で見る
このWebサイトでは、ITセキュリティのコストに関する情報を参照することができます。業種や従業員数を指定することで、自社と同等の企業がITセキュリティに使っている平均的予算、導入しているセキュリティ手段、遭遇している主なサイバー脅威、インシデントによる損失額を確認することができるほか、セキュリティ侵害を受けないための対策もご覧いただけます。このサイトで提示する情報は、お客様およびKasperskyの洞察に基づき、アップデート・追加される可能性があります。
2020年のITセキュリティ予算
回答者 109名* によるデータ
日本, すべての業種, 4 999 人
ITセキュリティ予算はIT関連支出の 22% を占めています
年
2020
2023
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過去12か月間に経験した脅威
回答者 129名* によるデータ
日本, すべての業種, 4 999 人
導入済みのセキュリティ手段
回答者 90名* によるデータ
日本, すべての業種, 4 999 人
推奨事項
工業系および製造系の企業にとって主な悩みの種は、一般的なマルウェアが見過ごされて産業ネットワーク内に入り込むことです。したがって、工業系および製造系の組織向けに設計され、特定のOTアセットを認識するサイバーセキュリティソリューションが必要不可欠です。サイバーセキュリティを向上させるため、定期的なサイバーセキュリティ意識向上トレーニングを含むサイバーセキュリティサービスへの投資をお勧めします。 日本の工業系および製造系の企業は、標的型攻撃をより受けやすく、外部接続を伴うOTインフラに関連するインシデントに悩まされやすい傾向があります。産業ネットワークに特化したネットワーク監視ツールおよびアノマリー検知ツールの利用を強化することで、あらゆる産業通信を透明化することができます。
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レポート『IT security economics in 2020: How businesses are losing money and saving costs amid cyberattacks』をダウンロードするには、フォームに必要事項をご入力ください。
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*これらの統計値は、世界各地の従業員数50名〜4,999名の企業を対象に、KasperskyおよびB2B Internationalが2020年に実施した調査にて5,266名から得た回答に基づいています。回答者が30名に満たない項目に関しては、母数の少なさを考慮のうえ慎重にお取り扱いください。
**エンドポイント保護の測定手法が変更されました。現在では、企業におけるエンドポイント保護の浸透度を表し、この業種およびセグメントの平均的な組織にてエンドポイントセキュリティソフトウェアがインストールされている企業エンドポイント(物理デバイスおよび仮想エンドポイントの両方)の割合を示すものとなっています。
**エンドポイント保護の測定手法が変更されました。現在では、企業におけるエンドポイント保護の浸透度を表し、この業種およびセグメントの平均的な組織にてエンドポイントセキュリティソフトウェアがインストールされている企業エンドポイント(物理デバイスおよび仮想エンドポイントの両方)の割合を示すものとなっています。